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失禁させられるか

金曜はハンソデ、ハラマキともはずせない飲み会で帰りが遅くなる。
飲み会や長時間の残業がなくとも毎日毎日ひとりポツンと留守番をしているウシに、さらに寂しい思いをさせるのは耐えられず、1泊2日にて保育園で預かってもらうことにした。

今、書籍編集者の神とも言える、幻冬舎社長見城徹氏の「編集者という病い」という本を読んでいる。
その中に、見城氏と愛犬とのエピソードがある。

見城氏の愛犬「エド」を、生後8ヶ月で躾のための訓練に出すことにした。
訓練のためには3ヶ月離れて暮らさなければならない。
3ヶ月の別離は悲しかったが、今後のエドのためと思い、決断した。
1ヶ月ほど経ったある日のこと、以下引用。

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預けた店はガラス張りになっていて、車を降りた僕の目に小さなケイジの中に入っているエドの姿が見えた。
ドアを開けて店内に入っても、エドは気がつかない様子で蹲っていたが、僕と目が合った瞬間、彼は立ち上がり、呆然と僕を見つめたまま彼は失禁したのだった。
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(「編集者という病い」(集英社文庫)より)

結局見城氏は、2ヶ月を残し、愛犬を引き戻すことにした。
もちろん、料金は3ヶ月分だ。
これほどまでに自分を必要としてくれている存在に感動したのだ。

同じ出版界で働くもの、という程度にしか私と見城氏の共通点はなく、立場も能力も氏にはまったく及ぶものではないが、愛犬から受ける感動は負けないものを得られるかもしれない。
たかが、1泊2日の別離だけで、大げさにものごとを考えてみるのだった。

土曜の17時頃、保育園(シッスルドッグスクール)にハラマキとスクーターで迎えに行くと、少ししてスタッフによりウシが連れてこられた。
失禁とは言わないまでも、ひっくり返ってよだれでもだらだら流してくれたら、いつもとは違うさまで嬉しいなと思ったが・・・



まあ、当然といえば当然だが、いつものウシだった。
喜んでとびついてはきたが、そもそも妄想を抱く方がおかしいのだ。
失禁こそないが、われわれ飼い主の方が嬉しかったかもしれない。
前夜のウシのいない家は、とても寂しかったのだ。

見城氏の例をあげるまでもなく、「うれション」はままあることらしいが、そのためにウシと長期間離れ離れにならなければならないなら、失禁もうれションも(同じか?)いらないな。
(ハンソデ)

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